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ごあいさつ

代表よりご挨拶

このたび、令和6年1月6日より株式会社サンライフの代表に就任いたしました。

株式会社サンライフは平成16年に大宮でサンライフ介護サービスとして創業以来、「障害福祉サービスのエキスパート企業」を目指し、
居宅介護、重度訪問を専門に介護サービスの提供をし続けてきました。

今後も、スタッフの一人一人が心を込めたサービスに全力を尽くし、引き続き喀痰吸引等の認定資格をヘルパー全員が取得し、
 ご利用者様が安心して痰の吸引等の医療的ケアが受けられるよう、さらなる社員教育を進めてまいります。

今回の就任を機に、前任者が守り続けてきたご利用様からの信頼を維持し続けるべく、“サンライフ介護サービス”は地域密着型の企業として、
「重度障害を持ったご利用者様、ご家族様の充実した生活を守り、支える組織」であり続けられるよう、より一層努力してまいります。

                                                                                                                                                                                          株式会社サンライフ 
                                                                                                                                                                                         代表取締役 金田 好正

新型コロナ感染者対策を実施しております。・PCR検査 抗原検査の定期的な検査を実施
・求人応募者のオンラインによる面接の実施

サンライフ介護サービスではスタッフの育成にも力を入れています

サンライフ介護サービスでは、常により良い介護サービスをご提供できるよう、スタッフ全員に独自の研修を実施しています。

痰吸引、経管栄養研修

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ALS等、難病の方の利用者様の介護を万全の体制で実施する為に、吸引シュミレーター及び経管栄養シュミレータ―を導入、使用した「痰の吸引」「経管栄養」(胃ろう)の独自のシュミレーション研修を行いケアスタッフのレベルの向上、技術の維持に努めています。

また、痰の吸引等の「認定資格研修(第三号研修)」を積極的に受講させ認定資格者の養成に努めご利用者様に安心して介護サービスを受けて頂けるよう公的資格の取得に、全力でバックアップを致しております。

【第三号研修(介護職員による喀痰吸引の行為の個別研修(特定の者)第3号研修)とは】

痰の吸引及び経管栄養(以下痰の吸引等)は医療行為に該当し、医師法により医師・看護師等で実施可能となっています。
平成23年度までは厚生労働省の通知によりに、介護職員による痰の吸引等は、当面やむを得ないとして、一定に条件下(本人の文書による同意、適切な医学管理等)で、認められてきました。
(実質的違法阻却)平成24年度から、介護職員による痰の吸引が将来にわたって安全に実施されるように、「社会福祉士及び介護福祉士法」が改正され、一定の研修を受けた介護職員等おいては医療や看護との連携が図られている等、一定の条件下で痰の吸引等の行為が実施できることとなりました。

定期研修

当社ケアスタッフに年3回以上の「現任教育研修」を実施し、その時期や状況に応じた介護知識の徹底を行っています。
挨拶、マナー等の基本事項や最新の介護情報や注意事項を全員で習得し、介護サービスの向上に努めております。※必要に応じてその他、特別研修も行っています。